<止まる世界でページめくった> 水滴が垂れる。 あとは、アコースティックギターの弦の柔らかさ。 "りーん"と響く音の正体は分からずとも、湿気をまといつつ爽やかな風が吹き抜ける、『夏至』の中に我々は立つ。 気合いの入った曲が続いたから、束の間の休…
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