「またひとり席を立った」がとても悲しく聴こえる。
いかないで、と言っているように聴こえるんだ。
何について歌っているのか、いまだに考えをまとめられていません・・・。
なんとなーく、海沿いのカーブのある道を走っているバスに乗っている人達、というイメージは初めて聴いた時からあるんです。
そして、その人達はなんとなーく、生きていない人達な気がするんです。
ひとりずつ席を立っていって、降りていくんだか消えていくんだか。
最終的にバスは無人のまま走っていく。
だから「この乗客に人数はない」。
このイメージが離れないせいで、いつも曲名を「夜の人々」と勘違いしてしまいます。違います。
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絵の小噺
映写室の天使というワンフレーズだけで描いたパワープレイな1枚ですね。イメージイラストとしては落第です。
でも"黒髪清楚と思わせといてガンガン耳にピアス開いてる小悪魔系少女"としては及第点を頂きたいです。